茶葉は冷蔵庫での保存はNG
よく勘違いされてしまうのが「冷蔵庫保存」ですが、これはNG。
温度差があるのと、冷蔵庫内は湿度が高く、匂いのあるものが多いため、実は茶葉にとって最悪な環境なんです。
密閉できる容器に入れること
茶葉は湿気が大敵なので、容器の密閉性が一番大事です。
またフレーバードティーならなおさら香りが飛ばないよう注意が必要です。
紅茶の缶や、キャニスター、ビンなど、お気に入りの容器があるといいですね。
もしなければ、ジップロックの袋やタッパーでも問題ないです。
ティーバッグは缶に入れるか箱ごと入れる
さて、ティーバッグはどうすれば良いでしょうか。
答えは2通りあります。
- 箱ごとジップロックに入れる
- ティーバッグを出して缶に入れる
です。
買ってきた紅茶の箱が、もし密閉性が無い場合はそのままジップロックの袋などに入れてしまうのも手っ取り早いです。
またはティーバッグを取り出し、キャニスターやお茶缶などにしまっておくと見た目が良いですね。
常温の棚にしまうのが一番
しまう場所は、キッチンなどの戸棚が一番。
日光に当たらず、なるべく温度変化がないところに置きましょう。
賞味期限は「1〜2年」意外と長持ち!
ノンフレーバードティーの場合は、2年ほどは美味しく飲むことができます。
フレーバードティーの場合は、開封してから1年ほどで飲み切るようにしましょう。
基本的にお茶は、早いうちに飲んだ方がおいしいです。
たくさんの紅茶を集めるのも楽しいですが、ちゃんと飲み切りましょう。